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催行決定日あり
出発地:福岡
出発日:2024年05月03日 ほか
テーマ:神社仏閣
大人1名
12,980円
催行決定日あり
出発地:福岡
出発日:2024年05月01日 ほか
テーマ:自然・絶景
大人1名
12,800円
催行決定日あり
出発地:福岡
出発日:2024年05月02日 ほか
テーマ:グルメ
大人1名
11,900円〜12,900円
10月の神在月に八百万の神々が集うとされる出雲大社。日本一の縁結びの聖地としても知られています。
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島根県にある「出雲大社」は、日本でも随一の知名度を誇る「縁結び」の神社です。712年に完成した日本で一番古い歴史書『古事記』にも登場し、数千年の歴史を持つとされています。
主祭神の「大国主大神」は「だいこくさま」としても有名で、日本の国が形作られるにあたり、農耕や漁業などの知恵を授けたとしてされています。
なんといっても縁結びの神社として有名な出雲大社ですが、本来は恋愛に限らず様々な人との縁を取り持つという意味が込められています。
御本殿は数千年もの歴史を持つ出雲大社で、これまで数回修造や遷宮を繰り返してきました。現在のご本殿は、1744年に造営されたものです。
参拝時には「大社造」という日本最古の神社建築様式を用いた建物にも注目してみてください。
出雲大社の主祭神である大国主大神と、天之常立神・宇麻志阿斯訶備比古遅神・神産巣日神・高御産巣日神・天之御中主神の別天神5柱の神、大国主大神の御子神である和加布都努志命(牛飼神)が祀られています。
出雲大社の神楽殿では、祈祷や結婚式など祭事行事が執り行われます。270畳もの広さの大広間に、神社仏閣では珍しいステンドグラスを用いた装飾が特徴的です。
出雲大社で有名なポイントの1つが、大きな注連縄。長さ13.6m、重さ5.2tというサイズ感で、そのスケールには驚かされます。また、一般的に注連縄は神様に向かって右から始まり左で終わる張り方ですが、出雲大社では左から始まり右で終わります。その違いにもぜひ着目してみてくださいね。
戦後の本格的な木造建築として屈指の規模を誇る拝殿は、1959年に再建されたもの。神社建築学の権威である福山敏男博士によって設計され、大社造と切妻造をとり合わせた様式です。注連縄は長さ6.5m、重さ1tです。
ムスビの御神像は、荒垣正門の鳥居近くにある銅像のことです。この銅像は大国主大神が魂をいただき「大神」になる瞬間を描いています。
『古事記』にあるシーンを再現しており、大国主大神の修業時代をうかがえるスポットです。
出雲大社には、ワニに皮を取られて苦しんでいた白兎を「だいこくさま」こと大国主大神が助けたという神話が残されています。そんな神話にちなみ、境内には61羽もの白兎の石像があります。
御本殿裏・神苑・神楽殿周辺・祖霊社と点在するウサギたちはとてもかわいらしいので、お参りがてら探してみると楽しいはず。
出雲大社では、一般的な神社と少し参拝ルールが異なります。例えば、出雲大社でお参りする際は、2度の拝礼、4回の拍手、最後に1度の拝礼をする「二礼四拍手一礼」が基本です。
また、広大な敷地の出雲大社となると参拝時のルートも迷ってしまうはず。参拝ルートも様々ありますが「勢溜の大鳥居」をくぐり、「祓社」で身体の穢れを祓い清め、「ムスビの御神像」を拝み、手水舎で口と手を清めてから「拝殿」に向かうのがスタンダード。
その後「御本殿」に最も近づける「八足門」で参拝し、御本殿の東西にある「十九社」や「神楽殿」で拝みましょう。
10月を意味する「神無月」といえば、ほかの地域にとっては神が出払ってしまい「神が無くなる月」とされていますが、出雲大社ではその神々が集う月ということで「神在月」とされています。
出雲大社では、旧暦の10月にあたる11月に「神在祭」をはじめとする祭事や神事が行われます。
神在祭の前夜である旧暦の10月10日に「稲佐の浜」で行われるのが、全国から集まる神々を迎える「神迎神事」です。出雲大社から1kmほど離れた稲佐の浜で出迎えた神々が大社へと赴いたら、その翌日から「神在祭」が始まります。神々の目印となる「御神火」に包まれた空間はなんとも幻想的です。
全国から集まった神々は、旧暦の10月11日~17日の7日間、出雲で人間の人生や結びごと、収穫などについて話し合うとされています。その7日間は本殿の両側に位置する「十九社」が神々の宿所となります。
旧暦の10月15日・17日には「縁結大祭」が行われます。神在祭では神々が会議をしているとされていますが、その中で男女の「縁結び」も行われています。そのタイミングで開催される「縁結大祭」に参列すると、良縁に恵まれるようお祈りを捧げられます。
旧暦の10月17日に行われ、集まった神々が、出雲から去るのを見送る祭事です。1週間にわたる神在祭のフィナーレともいえる催しで、境内の「十九社」から神々を迎えます。お餅をそなえ、祝詞を奏上、そして「お立ち~」という声とともに八百万の神々を見送ります。
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催行決定日あり
出発地 |
福岡【福岡市(博多・天神), 北九州市(小倉・門司・黒崎)】
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目的地 | 鳥取、島根、広島、山口 |
食事 | 朝食2回/昼食3回/夕食0回 |
(補足情報)ご好評につき、出発日を多数追加しました!あなご飯や蟹しぐれなど、広島・山口・山陰グルメに舌鼓♪
おひとり参加大歓迎! 山陰・山陽 名所をバスで巡る3日間安芸の宮島 現地ガイドの案内も!厳島神社の拝観料込み!◆古代から島全体が信仰の対象となっていたため、多くの法律で保護され、豊かで貴重な自然が残されています。海上に浮かんでいるように建つ嚴島神社で参拝、瀬戸内海の海の恵みを味わう、潮位によって変わる景観を楽しむなど、見どころ満載です。
厳島神社(イメージ)
足立美術館 混雑の少ない朝一番にゆっくり鑑賞◆横山大観をはじめとする日本絵画、北王子魯山人などの器、館内の窓から遠くの景色を借景とする庭園そのものを「生きた絵」芸術作品とし、21年連続日本一※と称される枯山水の日本庭園を朝一番でご鑑賞ください。
※アメリカの日本庭園誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による
美術館内の窓からの景色(イメージ)
由志園 四季折々の花々と日本庭園◆島…★販売旅行会社のオンライン旅行予約サイト(外部サイト)からご確認ください。
1日目
博多(7:40集合/7:50発)
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小倉(9:00発)
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宮島口
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(1)宮島(現地ガイド同行!嚴島神社の拝観料込み!/あなご飯&カキフライの昼食)
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宮島口
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松江(泊) ※大浴場付きホテル
2日目
松江
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(2)足立美術館(開館時間に合わせて到着/混雑の少ない朝一番にご案内)
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(3)日本庭園 由志園(四季折々の花々と日本庭園/蟹しぐれの昼食)(4)出雲大社(現地ガイド同行でご案内)
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益田(泊) ※大浴場付きホテル
3日目
益田
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(5)津和野(山陰の小京都・殿町を現地ガイド同行で散策)
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(6)萩城下町
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北長門(七種海鮮丼&長州鶏の陶板の昼食)
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(7)元乃隅神社
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(8)角島大橋
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小倉(17:30予定)
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博多(18:40予定)
※各日の行程内に記載の時間は発着予定時間です。状況により変更となる場合がありますのでご了承ください。
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