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催行決定日あり
出発地:山口
出発日:2024年11月23日 ほか
テーマ:その他
大人1名
12,990円
催行決定日あり
出発地:山口
出発日:2024年11月23日
テーマ:季節の花、紅葉
大人1名
11,990円
催行決定日あり
出発地:山口
出発日:2024年11月17日
テーマ:季節の花、紅葉
大人1名
11,990円
10月の神在月に八百万の神々が集うとされる出雲大社。日本一の縁結びの聖地としても知られています。
出雲大社の強力なパワーを浴びて運気がぐんぐんあがるバスツアーを多数ご紹介♪
島根県にある「出雲大社」は、日本でも随一の知名度を誇る「縁結び」の神社です。712年に完成した日本で一番古い歴史書『古事記』にも登場し、数千年の歴史を持つとされています。
主祭神の「大国主大神」は「だいこくさま」としても有名で、日本の国が形作られるにあたり、農耕や漁業などの知恵を授けたとしてされています。
なんといっても縁結びの神社として有名な出雲大社ですが、本来は恋愛に限らず様々な人との縁を取り持つという意味が込められています。
御本殿は数千年もの歴史を持つ出雲大社で、これまで数回修造や遷宮を繰り返してきました。現在のご本殿は、1744年に造営されたものです。
参拝時には「大社造」という日本最古の神社建築様式を用いた建物にも注目してみてください。
出雲大社の主祭神である大国主大神と、天之常立神・宇麻志阿斯訶備比古遅神・神産巣日神・高御産巣日神・天之御中主神の別天神5柱の神、大国主大神の御子神である和加布都努志命(牛飼神)が祀られています。
出雲大社の神楽殿では、祈祷や結婚式など祭事行事が執り行われます。270畳もの広さの大広間に、神社仏閣では珍しいステンドグラスを用いた装飾が特徴的です。
出雲大社で有名なポイントの1つが、大きな注連縄。長さ13.6m、重さ5.2tというサイズ感で、そのスケールには驚かされます。また、一般的に注連縄は神様に向かって右から始まり左で終わる張り方ですが、出雲大社では左から始まり右で終わります。その違いにもぜひ着目してみてくださいね。
戦後の本格的な木造建築として屈指の規模を誇る拝殿は、1959年に再建されたもの。神社建築学の権威である福山敏男博士によって設計され、大社造と切妻造をとり合わせた様式です。注連縄は長さ6.5m、重さ1tです。
ムスビの御神像は、荒垣正門の鳥居近くにある銅像のことです。この銅像は大国主大神が魂をいただき「大神」になる瞬間を描いています。
『古事記』にあるシーンを再現しており、大国主大神の修業時代をうかがえるスポットです。
出雲大社には、ワニに皮を取られて苦しんでいた白兎を「だいこくさま」こと大国主大神が助けたという神話が残されています。そんな神話にちなみ、境内には61羽もの白兎の石像があります。
御本殿裏・神苑・神楽殿周辺・祖霊社と点在するウサギたちはとてもかわいらしいので、お参りがてら探してみると楽しいはず。
出雲大社では、一般的な神社と少し参拝ルールが異なります。例えば、出雲大社でお参りする際は、2度の拝礼、4回の拍手、最後に1度の拝礼をする「二礼四拍手一礼」が基本です。
また、広大な敷地の出雲大社となると参拝時のルートも迷ってしまうはず。参拝ルートも様々ありますが「勢溜の大鳥居」をくぐり、「祓社」で身体の穢れを祓い清め、「ムスビの御神像」を拝み、手水舎で口と手を清めてから「拝殿」に向かうのがスタンダード。
その後「御本殿」に最も近づける「八足門」で参拝し、御本殿の東西にある「十九社」や「神楽殿」で拝みましょう。
10月を意味する「神無月」といえば、ほかの地域にとっては神が出払ってしまい「神が無くなる月」とされていますが、出雲大社ではその神々が集う月ということで「神在月」とされています。
出雲大社では、旧暦の10月にあたる11月に「神在祭」をはじめとする祭事や神事が行われます。
神在祭の前夜である旧暦の10月10日に「稲佐の浜」で行われるのが、全国から集まる神々を迎える「神迎神事」です。出雲大社から1kmほど離れた稲佐の浜で出迎えた神々が大社へと赴いたら、その翌日から「神在祭」が始まります。神々の目印となる「御神火」に包まれた空間はなんとも幻想的です。
全国から集まった神々は、旧暦の10月11日~17日の7日間、出雲で人間の人生や結びごと、収穫などについて話し合うとされています。その7日間は本殿の両側に位置する「十九社」が神々の宿所となります。
旧暦の10月15日・17日には「縁結大祭」が行われます。神在祭では神々が会議をしているとされていますが、その中で男女の「縁結び」も行われています。そのタイミングで開催される「縁結大祭」に参列すると、良縁に恵まれるようお祈りを捧げられます。
旧暦の10月17日に行われ、集まった神々が、出雲から去るのを見送る祭事です。1週間にわたる神在祭のフィナーレともいえる催しで、境内の「十九社」から神々を迎えます。お餅をそなえ、祝詞を奏上、そして「お立ち~」という声とともに八百万の神々を見送ります。
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出発地 |
山口【山口市, 防府, 周南】
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目的地 | 鳥取、島根 |
食事 | 朝食1回/昼食1回/夕食1回 |
■なんと、カニの総重量約1.1kg(お一人様)!冬の味覚・豪華かにフルコースの夕食!
★夕食のお品書き★
・食前酒 ・小鉢(カニみそ豆腐)・季節の前菜4種盛(カニしんじょう・カニおひたし・他2種)・ お刺身(カニ足2本・鯛・甘えび・マグロ)・天ぷら (カニ足1本・えび1匹・野菜類)・カニ雑炊・カニ身入り茶碗蒸し・ラージサイズボイルズワイガニ 約380g・ラージサイズ焼きズワイガニ 約240g・カニ鍋(一人鍋/カニ約180gと野菜類)・カニ味噌汁・漬物・デザート
※仕入れにより料理内容が一部変更になる場合がございます)
■2023年度5つ星の宿に選出された温泉旅館「皆生つるや」にご宿泊。
■山陰の名湯・皆生温泉!海中より湧き出す塩の湯は海洋性ミネラルが豊富で 保湿効果抜群。
■2日目昼食は「島根和牛陶板焼と割子そば膳」をご賞味!
■観光も充実♪世界に誇る名園「足立美術館」や縁結びの神・福の神として名高い「出雲大社」、全177体の妖怪ブロンズ像がお出迎え「水木しげるロード」へご案内。
■Webからのお申し込みはお1人様200円割引!!
1日目
新山口(7時発)
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防府(7時30分発)
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徳山(8時20分発)
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<306km>
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【○ヒルゼン高原センター】(自由昼食)
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<59km>
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【●足立美術館】(世界に誇る名園と横山大観の名画を鑑賞)
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<23.2km>
↓
【○お菓子の壽城】(お買い物)
↓
<4.9km>
↓
皆生温泉(泊)
2日目
ホテル
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<14.5km>
↓
【○境港・大漁市場なかうら】(お買い物)
↓
<5.2km>
↓
【○水木しげるロード】(散策)
↓
<66.2km>
↓
【○出雲大社】(昼食と参拝)
↓
<2.9km>
↓
【○島根ワイナリー】(お買い物)
↓
<244km>
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徳山(19時30分頃着)
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防府(20時20分頃着)
↓
新山口(20時50分頃着)
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