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パワースポットとしても有名で「お伊勢さん」「大神宮さん」などと親しまれる伊勢神宮。
2,000年の歴史を有する名所をバスツアーで手軽にたっぷりと参拝♪
三重県伊勢市にある広大な「伊勢神宮」は、古くから日本中の人々が訪れ「一生に一度はお伊勢さん」という言葉が生まれるほど信仰を集めています。
外宮・内宮、あわせて125社の宮社があり、それぞれに歴史が刻まれている伊勢神宮。また、自然に囲まれた空間はそれだけで新たに生まれ変わるような気持ちが味わえるので、一日かけてゆっくりと巡ってみてはいかがでしょうか。
伊勢神宮は「外宮(豊受大神宮)」と「内宮(皇大神宮)」の2カ所に分かれています。外宮は食物をつかさどる「豊受大御神」、内宮は皇室の祖神「天照大御神」をそれぞれ祀っています。
実は外宮と内宮の両宮は並列の存在ではなく、内宮が中心とされているのだとか。また、内宮・外宮の片方だけを参拝するのは「片参り」とされており、縁起が悪い参拝方法だといわれています。
伊勢神宮に参拝する際、まず訪れるべきとされているのが「外宮」、正式名称は「豊受大神宮」です。外宮には、衣食住・産業の守り神である「豊受大御神」が祀られています。
正宮に次ぐ別宮「風宮」「土宮」「多賀宮」の3社もそれぞれお参りしましょう。他にも神馬がいる「御厩」や平清盛に関する伝承がある「清盛楠」など、興味深い場所がたくさん。
五十鈴川の川上に位置する内宮の正式名称は「皇大神宮」です。境内には太陽神「天照大御神」が祀られており、御神体は「三種の神器」として有名な「八咫の鏡」。
他には、2社の別宮「荒祭宮」「風日祈宮」、所管社10社が鎮座しています。内宮の近くにはお土産屋さんや飲食店も並んでいるため、参拝の後に立ち寄ってみてくださいね。
伊勢神宮には、1300年以上もの歴史がある「式年遷宮(しきねんせんぐう)」という儀式があります。遷宮とは、簡単に言うと新殿を造営し、旧殿の神体を移動させること。
持統天皇の時代に第1回が行われた式年遷宮は、それ以来20年ごとに繰り返されてきました。現在は2013年に行われた62回目の式年遷宮が最新で、次回は2033年を予定しています。
内宮と外宮に分かれている伊勢神宮は、古来の習わしとしてまず外宮から先にお参りをすることが推奨されています。外宮の中でも一番最初に参拝すべきとされているのは「豊受大神宮」。
そしていよいよお参りをする際は、まず鳥居で一礼をし、手水舎で左手から右手、そして口の順番にお清めをしましょう。
伊勢神宮の周辺には、パワースポットやグルメ、お買い物が満喫できる観光地が集結! バスツアーによっては、伊勢神宮以外の観光地もプランに含まれている場合があるので、ぜひ確認してみてくださいね。
伊勢市の二見ヶ浦には「導き」「道開き」の神として知られる「猿田彦大神」を祀る「二見興玉神社」が鎮座しています。
穏やかな海をバックにたたずむ神社はなんとも神々しいですが、中でも「夫婦岩」は多くの観光客が一度は拝みたいと願う名所です。二見ヶ浦でその名の通り「夫婦」のように佇む2つの大岩。5月から7月にかけては岩の狭間から日の出を拝めます。
2021年にオープンした三重県の新スポット「VISON」は、三重の山々に囲まれた広大な土地にあるショッピング施設です。
有名パティシエが手がけるスイーツショップをはじめ、三重県産のお肉や海の幸、野菜を活かしたお店などがずらり。温泉やBBQスポット、ドッグランといった施設も揃っています。
「古事記」にもその名前が登場し、かつて「天照大御神」が住んでいたとされる神秘的な空間です。木々と清らかな水場に囲まれ、すがすがしい空気を感じられる伊勢屈指のパワースポット。
伊勢神宮や各駅からは車で数十分ほどの距離にあるので、バスツアーで訪れるのにぴったり。
三重県は「海のミルク」として知られる牡蠣の産地としても有名です。特に、伊勢には「牡蠣小屋」という獲れたばかりの新鮮な牡蠣を頂けるお店がいくつも存在しています。
お店によっては焼き牡蠣や生牡蠣を食べ放題で楽しめるので、牡蠣好きにはたまらないはず。事前予約が必要なお店も多いので、牡蠣小屋を巡れるバスツアーもおすすめです。
伊勢神宮・内宮の近くに位置する「おかげ横丁」には、50店舗以上の店が並びます。伊勢の特産品やお土産が買える他、郷土料理をゆっくり食べられるお店も。
最近ではSNS映えが狙えそうなスイーツやドリングが登場するカフェもできているので、歴史ある空気と賑やかな雰囲気を満喫してくださいね。
三重の名物料理として名高い「伊勢うどん」は、関西や関東で食されているうどんとは少々味わいが異なります。
うどんと言えば「こし」が命とされますが、伊勢うどんはこしがなく、柔らかな麺が特徴的です。太く柔らかな麺を、甘めの汁に絡ませて頂きます。
三重ではスーパーで販売されているほどメジャーなうどんですが、伊勢神宮の周辺にもお店が並んでいます。
伊勢神宮の近くで、300年以上にわたって愛されている「赤福」。たっぷりとしたこしあんと弾力あるお餅の相性がたまらない赤福餅は、伊勢のみならず関西でも販売されているほどメジャーなスイーツです。
伊勢にある本店や店舗では、期間限定の赤福を使った「赤福氷」や「赤福ぜんざい」などの変わり種スイーツも楽しめますよ。
おかげ横丁の醍醐味と言えば、お店や通りで楽しむ食べ歩き。三重の特産品である松阪牛を使った牛串やコロッケは食べごたえ抜群です。
また伊勢では赤福をはじめとした和菓子も有名なので、あんこがたっぷり乗ったお団子やみたらし団子などのお店も。さらにソフトクリームやクレープといった、食べ歩きでは定番のスイーツもひと通り揃っているので、お子さまも楽しめます。
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掲載あと10日
催行決定日あり
出発地 |
新潟【長岡, 上越・妙高・糸魚川, 三条, 新潟市・新津・巻】
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目的地 | 北海道、三重、福岡、熊本 |
食事 | 朝食6回/昼食4回/夕食6回 |
7日間かけて日本一周を4つのフェリー、5つの航路で巡る旅♪
ゆったりとした船の旅をお楽しみください
1日10組限定!少人数で行くおふたり旅
1・6泊目新日本海フェリー
日本海の大海原で癒されます。
1泊目 「らいらっく」または「ゆうかり」
6泊目 「らべんだあ」または「あざれあ」
【SHIP DATA(らいらっく/ゆうかり)】
全長199.9m/総トン数18229トン/旅客定員846名/航海速力22.7ノット
【SHIP DATA(らべんだあ/あざれあ)】
全長197.5m/総トン数14214トン/旅客定員600名/航海速力25ノット
2泊目
阪九フェリー「いずみ」または「ひびき」
瀬戸内海の美しい島々を駆け抜けます。
【SHIP DATA(いずみ/ひびき)】
全長195m/総トン数16040トン/旅客定員625名/航海速力23.5ノット
3泊目 フェリーさんふらわあ「さつま」または「きりしま」
古から重要な交通手段としての役割を果たしてきた関西と南九州を結ぶ回路。
その歴史を感じる海の上でプロジェクションマ・・・・・
1日目
道の駅あらい(12:35発)
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直江津駅(13:00発)
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柿崎IC(13:20発)
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長岡IC石動PA前(14:15発)
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栄PA(14:35発)
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新潟駅南口(15:15発)
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新潟港(16:30出港)~~~~
<新日本海フェリー「らいらっく」又は「ゆうかり」/デラックスルーム>~~~~船中<泊>
テラスのある海側デラックスAツイン [大浴場あり]
出航のドラとともに静かに港を出ていく眺めは船旅ならでは!
『新日本海フェリー』はなんと専用テラス付きの客室をご用意!お部屋のテラスで海風を感じながら、
自分だけの景色をご堪能。日本一周の船旅がはじまります。
≪バス走行距離:約170km≫
2日目
~~~~敦賀港(5:30着)
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△琵琶湖(車窓)
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○伏見稲荷大社(朱色の鳥居が美しい「お稲荷さん」の総本宮/約50分)
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◎清水寺(「清水の舞台」で知られる/約90分)
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湯豆腐鍋膳のご昼食(約50分)
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…………
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○嵐山自由散策(風光明媚な京都を代表する名所/約120分)
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泉大津港(17:30出港)~~~~
<阪九フェリー「いずみ」又は「ひびき」/デラックスルーム>~~~~船中<泊>
デラックスルーム [展望大浴場・露天風呂あり]
『阪九フェリー』の瀬戸内海航路で関西から九州へ。
星空を眺めたり、流れゆく瀬戸内海の島々の夜景を眺める露天風呂は格別!(注1)
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3日目
~~~~新門司港(6:00着)
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○太宰府天満宮(学問・文化芸術・厄除けの神様である菅原道真を祀る/約50分)(注2)
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馬刺しと馬焼きの郷土御膳のご昼食(約50分)
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◎熊本城(日本三名城のひとつ/約60分)
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志布志港(17:55出港)~~~~
<さんふらわあ「さつま」又は「きりしま」/デラックスルーム>~~~~船中<泊>
海側デラックスルーム [展望大浴場あり]
太陽マークがシンボルの『さんふらわあ』で九州から大阪へ。
3フロア吹き抜けのエントランスホールは開放感抜群です!
≪バス走行距離:約396km≫
(注2)太宰府天満宮は改修工事のためご本殿前に建設された仮殿でのご参拝となります。
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4日目
~~~~大阪南港(7:40着)
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○伊勢神宮外宮(約60分)
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○伊勢神宮内宮・○おかげ横丁(自由散策・各自にて昼食含め約3時間)
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名古屋港(19:00出港)~~~~
<太平洋フェリー「きそ」又は「いしかり」/特等客室>~~~~船中<泊>
海側特等客室 [展望大浴場あり]
洋上のホテル『太平洋フェリー』でおくつろぎください♪
≪バス走行距離:約324km≫
5日目
5日目は時間を気にせずのんびり起床もOK!
船尾からの航跡、海に溶けてい夕日、海を眺めながらのご入浴…
貴方だけの船旅をぜひ存分にお楽しみください♪(注1)
~~~~仙台港~~~~
<太平洋フェリー「きそ」または「いしかり」/特等客室>~~~~船中<泊>
海側特等客室 [展望大浴場あり]
洋上のホテル『太平洋フェリー』でおくつろぎください♪
6日目
~~~~苫小牧港(11:00着)
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札幌場外市場にて海鮮丼のご昼食(約50分)
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○小樽自由散策(約90分)
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小樽港(17:00出港)~~~~
<新日本海フェリー「らべんだあ」又は「あざれあ」/デラックスルーム>~~~~船中<泊>
テラスのある海側デラックスAツイン [大浴場あり]
名残惜しい最終泊は、初日同様『新日本海フェリー』専用テラス付き客室をご用意。
日本一周の思い出を振り返りながら、のんびりとお過ごしください。
≪バス走行距離:115km≫
7日目
~~~~新潟港(9:15着)
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新潟駅南口(10:15着)
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栄PA(10:55着)
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長岡IC石動PA前(11:15着)
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柿崎IC(11:55着)
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直江津駅(12:15着)
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道の駅あらい(12:40着)
≪バス走行距離:約170km≫
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