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2件見つかりました。
催行決定日あり
出発地:和歌山
出発日:2025年06月07日 ほか
テーマ:その他
大人1名
15,980円〜16,980円
催行決定日あり
出発地:和歌山
出発日:2025年05月19日 ほか
テーマ:その他
大人1名
9,990円〜10,990円
催行決定日あり
出発地:和歌山
出発日:2025年05月17日 ほか
テーマ:
大人1名
10,690円
10月の神在月に八百万の神々が集うとされる出雲大社。日本一の縁結びの聖地としても知られています。
出雲大社の強力なパワーを浴びて運気がぐんぐんあがるバスツアーを多数ご紹介♪
島根県にある「出雲大社」は、日本でも随一の知名度を誇る「縁結び」の神社です。712年に完成した日本で一番古い歴史書『古事記』にも登場し、数千年の歴史を持つとされています。
主祭神の「大国主大神」は「だいこくさま」としても有名で、日本の国が形作られるにあたり、農耕や漁業などの知恵を授けたとしてされています。
なんといっても縁結びの神社として有名な出雲大社ですが、本来は恋愛に限らず様々な人との縁を取り持つという意味が込められています。
御本殿は数千年もの歴史を持つ出雲大社で、これまで数回修造や遷宮を繰り返してきました。現在のご本殿は、1744年に造営されたものです。
参拝時には「大社造」という日本最古の神社建築様式を用いた建物にも注目してみてください。
出雲大社の主祭神である大国主大神と、天之常立神・宇麻志阿斯訶備比古遅神・神産巣日神・高御産巣日神・天之御中主神の別天神5柱の神、大国主大神の御子神である和加布都努志命(牛飼神)が祀られています。
出雲大社の神楽殿では、祈祷や結婚式など祭事行事が執り行われます。270畳もの広さの大広間に、神社仏閣では珍しいステンドグラスを用いた装飾が特徴的です。
出雲大社で有名なポイントの1つが、大きな注連縄。長さ13.6m、重さ5.2tというサイズ感で、そのスケールには驚かされます。また、一般的に注連縄は神様に向かって右から始まり左で終わる張り方ですが、出雲大社では左から始まり右で終わります。その違いにもぜひ着目してみてくださいね。
戦後の本格的な木造建築として屈指の規模を誇る拝殿は、1959年に再建されたもの。神社建築学の権威である福山敏男博士によって設計され、大社造と切妻造をとり合わせた様式です。注連縄は長さ6.5m、重さ1tです。
ムスビの御神像は、荒垣正門の鳥居近くにある銅像のことです。この銅像は大国主大神が魂をいただき「大神」になる瞬間を描いています。
『古事記』にあるシーンを再現しており、大国主大神の修業時代をうかがえるスポットです。
出雲大社には、ワニに皮を取られて苦しんでいた白兎を「だいこくさま」こと大国主大神が助けたという神話が残されています。そんな神話にちなみ、境内には61羽もの白兎の石像があります。
御本殿裏・神苑・神楽殿周辺・祖霊社と点在するウサギたちはとてもかわいらしいので、お参りがてら探してみると楽しいはず。
出雲大社では、一般的な神社と少し参拝ルールが異なります。例えば、出雲大社でお参りする際は、2度の拝礼、4回の拍手、最後に1度の拝礼をする「二礼四拍手一礼」が基本です。
また、広大な敷地の出雲大社となると参拝時のルートも迷ってしまうはず。参拝ルートも様々ありますが「勢溜の大鳥居」をくぐり、「祓社」で身体の穢れを祓い清め、「ムスビの御神像」を拝み、手水舎で口と手を清めてから「拝殿」に向かうのがスタンダード。
その後「御本殿」に最も近づける「八足門」で参拝し、御本殿の東西にある「十九社」や「神楽殿」で拝みましょう。
10月を意味する「神無月」といえば、ほかの地域にとっては神が出払ってしまい「神が無くなる月」とされていますが、出雲大社ではその神々が集う月ということで「神在月」とされています。
出雲大社では、旧暦の10月にあたる11月に「神在祭」をはじめとする祭事や神事が行われます。
神在祭の前夜である旧暦の10月10日に「稲佐の浜」で行われるのが、全国から集まる神々を迎える「神迎神事」です。出雲大社から1kmほど離れた稲佐の浜で出迎えた神々が大社へと赴いたら、その翌日から「神在祭」が始まります。神々の目印となる「御神火」に包まれた空間はなんとも幻想的です。
全国から集まった神々は、旧暦の10月11日~17日の7日間、出雲で人間の人生や結びごと、収穫などについて話し合うとされています。その7日間は本殿の両側に位置する「十九社」が神々の宿所となります。
旧暦の10月15日・17日には「縁結大祭」が行われます。神在祭では神々が会議をしているとされていますが、その中で男女の「縁結び」も行われています。そのタイミングで開催される「縁結大祭」に参列すると、良縁に恵まれるようお祈りを捧げられます。
旧暦の10月17日に行われ、集まった神々が、出雲から去るのを見送る祭事です。1週間にわたる神在祭のフィナーレともいえる催しで、境内の「十九社」から神々を迎えます。お餅をそなえ、祝詞を奏上、そして「お立ち~」という声とともに八百万の神々を見送ります。
出雲大社から車で5分ほどの場所にある島根ワイナリーは、レンガ色の瓦が目立つおしゃれなワイナリーです。ワインができるまでの製造工程を見学できるワイン醸造館には、屋外・屋内にタンクが99基あり、ライン作業用の新鋭機械や設備も備えられています。
施設内には8種類のワインを試飲できる試飲即売館や、ご当地グルメなどのお土産も購入できますよ。お酒が飲めない方向けに、ぶどうジュースの試飲もあります。
出雲大社の西側に位置する稲佐の浜は、神在祭の前夜に神様をお迎えする神迎神事が行われる砂浜です。浜から見える弁天島という小さな島には、沖御前神社があり豊玉毘古命を祀られています。
稲佐の浜の夕日が沈む風景は美しく、日本遺産である「日が沈む聖地出雲」の構成文化財の1つに登録されています。夕日を目当てに見に来る観光客も多くいますよ。
神門通りは、出雲大社へと向かう宇迦橋の一の鳥居から、出雲大社の入口まで続く表参道です。飲食店やお土産屋さんなどが並ぶにぎやかな通りで、グルメや買い物を楽しめます。
特に、ご当地グルメとして有名な「出雲そば」はおすすめの1品です。日本三大そばの1つに数えられ、通常のおそばよりも黒っぽい麺が特徴的。割子そばは、重ねられた丸い器で提供されます。
出雲の歴史や文化を学べる島根県立古代出雲歴史博物館では、歴史の資料や当時の生活を学べる展示物を多数見学できます。
異文化交流や信仰といったテーマで、さまざまな企画展なども開催されています。
常設の展示物には、2000年に出雲大社境内から発見された「宇豆柱(うづばしら)」などがあります。宇豆柱は巨大な3本の丸太を束ねて1本の柱にしたもので、鎌倉時代の出雲大社社殿の建築造営を知ることができる貴重な資料として重要文化財に指定されています。
※令和7年4月~令和8年9月は耐震改修工事等のため休館予定
出雲大社へ行けるバスツアーは、神在祭が行われる11月や初詣シーズンに多く催行されます。神在祭の時期は、予約が埋まりやすいので早めにチェックしておくのがおすすめです。
出雲大社では2、3時間の自由参拝の時間が取られることが多いです。ゆっくり参拝して、神門通りでお買い物を楽しむ時間も十分あります。中には、たっぷり4時間コースも。
出雲大社周辺の稲佐の浜や島根ワイナリーに立ち寄れるプランもありますよ。
また宿泊ツアーでは、島根県内の玉造温泉での宿泊や、足立美術館へ行けるプランもあります。米誌日本庭園ランキングで「21年連続日本一」を獲得している足立美術館は、見ごたえがある庭園が魅力です。
島根県内だけなく、中国エリアをまたいで観光やグルメを楽しめるので、出雲大社以外の観光やグルメも満喫できますよ!
出雲大社が人気の理由は、日本神話に深く関連している点が挙げられます。出雲大社の御祭神は、「国譲り」の神話で重要な役割を果たした大国主大神です。 大国主大神は縁結びの神様として広く信仰されているため、特に恋愛のご利益を求める参拝者が多く訪れます。
「縁結び」とは恋愛だけでなく、生きとし生けるものが豊かに繁栄していくための結びつきを意味しています。そのため、恋愛成就を願う参拝者だけでなく、様々なご縁を求める方が参拝するのも出雲大社の人気の1つです。
年間を通じて参拝者が多い出雲大社ですが、中でも参拝者が増える時期は、神在月である旧暦の10月や初詣の時期です。
神在月では、全国から八百万の神々が出雲大社を訪れるため、それに伴い様々な神事が執り行われます。一般者は参列できないお祭りもありますが、縁結大祭などは一般の参列も可能なので、たくさんの参拝者が訪れます。
また、初詣の神社としても人気なので、元旦から三が日にかけても参拝者が多くなります。
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出発地 |
和歌山【和歌山市】
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目的地 | 鳥取、島根 |
交通手段 | バス |
【WEB申込限定】クラブツーリズムPASS会員特典「会員限定割引」(1,000円~1,000円)
(補足情報)1名1室同旅行代金!
\\ 1名1室でも同旅行代金 //
出雲神話の聖地・出雲大社と皆生温泉
芸術の山陰秋景色・足立美術館と由志園
近代日本画コレクションや日本庭園で知られる足立美術館
アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による日本庭園ランキングにて、
足立美術館の日本庭園が「22年連続日本一」に選出されました。
イメージ ※紅葉の見頃:例年11月中旬~12月上旬
※10月23・24日、11月17・18日出発は新館休館日です。
日本庭園や本館、魯山人館で開催している展覧会は新館休館日でもご覧になれます。
出雲神話の聖地出雲大社
★11月29日~12月5日発は神在祭期間中!
縁結びの神・福の神として名高い名社
お客様提供:東京都在住・kmkmaxma様
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稲佐の浜にもご案内いたします♪
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※神在…★販売旅行会社のオンライン旅行予約サイト(外部サイト)からご確認ください。
1日目
JR和歌山(7:50発)
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南海和歌山市駅(8:05発)
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足立美術館[日本庭園を見学]
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由志園[池泉回遊式日本庭園と美しく咲き誇る牡丹の花々観賞]
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米子[夕食]
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皆生温泉・ベイサイドスクエア皆生ホテル【A】(泊)
2日目
皆生温泉
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稲佐の浜
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出雲大社[縁結びの神・福の神として名高い名社]
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南海和歌山市駅(19:05予定)
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JR和歌山(19:20予定)
出発地 |
和歌山【和歌山市】
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目的地 | 長野、岐阜 |
交通手段 | バス |
一軒宿!信州不動温泉「華菱」へご宿泊。囲炉裏料理の夕食や露天風呂でごゆっくり。
・明知鉄道ローカル列車に乗車!車窓に広がる風景をお楽しみ。
・妻籠宿:どこか懐かしい木造家屋群を自由散策
・岩村:岩村城跡へ続く本通り沿いに広がる、旧家・商家・ナマコ壁などの町並みを自由散策
・出雲福徳神社:境内にある恵比寿さまと大黒さまの像のお腹をさすると宝くじに当選すると言われている。
・2日目の昼食は、ざるそば食べ放題付納涼御膳をご用意!
一、豚肉冷しゃぶサラダ
一、鮎の塩焼き
一、ざるそば食べ放題
一、山菜炊き込みご飯
一、デザート
※明知鉄道は立席を含む自由席となります。また乗車区間が変更となる場合がございます。
※2名様以上でお申し込みください。
【出発日】6月6日、7月14日
■南海和歌山市駅(7:10)
■JR和歌山駅(7:30)
※時間・乗車ルートは予定です。変更となる可能性がございますので、最終案内書(確定書面)でご確認ください。
1日目
各地(7:10~7:30発予定)
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【〇出雲福徳神社】「出雲大社」の分祀でご祭神は大国主命。境内にある恵比寿さまと大黒さまの像のお腹をさすると宝くじに当選すると言われている
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<10.2km>
↓
【〇妻籠宿】どこか懐かしい木造家屋群を自由散策
↓
<37.6km>
↓
不動温泉(泊)
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一軒宿!囲炉裏会席の夕食と露天風呂をお楽しみ
2日目
ホテル
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<48.7km>
↓
【恵那駅】
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<●明知鉄道ローカル列車に乗車(約30分)
↓
立席を含む自由席>
↓
【〇岩村駅】岩村城跡へ続く本通り沿いに広がる、旧家、商家、ナマコ壁など往事の面影を残す町並みを自由散策
↓
<15.4km>
↓
【恵那峡山菜園】ざるそば食べ放題付納涼御膳の昼食
↓
<1.5km>
↓
【〇恵那峡】雄大な峡谷美を見ながら自由散策。希望者は恵那峡遊覧船へ(別料金1500円)
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各地(18:00~20:00着予定)
1〜2件 / 全2件(全1ページ)
出発地域一覧 |
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グルメ | グルメ すべて |
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季節の花、紅葉 | 季節の花、紅葉 すべて |
果物狩り | 果物狩り すべて |
神社仏閣 | 神社仏閣 すべて |
ひとり旅 | ひとり旅 すべて |
温泉 | 温泉 すべて |
歴史・世界遺産 | 歴史・世界遺産 すべて |
登山、トレッキング、ハイキング | 登山、トレッキング、ハイキング すべて |
ミステリー | ミステリー すべて |
その他 | その他 すべて |
自然・絶景 | 自然・絶景 すべて |
レジャー体験 | レジャー体験 すべて |