出発日
日数
交通手段
キーワード
1件見つかりました。
催行決定日あり
出発地:千葉
出発日:2025年01月29日
テーマ:ミステリー
大人1名
13,990円
催行決定日あり
出発地:千葉
出発日:2025年02月16日 ほか
テーマ:温泉
大人1名
29,900円〜41,900円
催行決定日あり
出発地:千葉
出発日:2025年01月25日 ほか
テーマ:神社仏閣
大人1名
9,990円
世界文化遺産としてもパワースポットとして有名人気観光スポット「日光東照宮」はバスツアーで参拝!
バスツアー日光東照宮参拝とグルメ、果物狩りも一緒に手軽に楽しめちゃいます♪
栃木県日光市の代表的な観光地といえば「日光東照宮」。江戸幕府を開いた初代将軍・徳川家康を神格化した「東照大権現」を祀っています。1616年に家康公が逝去したことを機に建てられ、翌年には社殿が完成しました。
実は、建立当時の日光東照宮は比較的質素な造りだったようですが、家康の孫である3代目将軍・徳川家光が行なった「寛永の大造替」によって、現在まで残る華やかな姿へと生まれ変わったのです。
日光東照宮は「日光の社寺」に含まれています。日光の社寺とは、1999年に世界遺産として登録された日光山の中にあるお寺や神社、近辺の建造物などを指します。
家康公が主祭神として祀られている「日光東照宮」、平安時代に建てられた「日光山輪王寺」、男体山を祀る「日光二荒山神社」の二社一寺、それらにまつわる103棟の建造物(うち国宝9棟、重要文化財94棟)が「日光の社寺」として認定されています。
日光観光では、この二社一寺を巡るコースもあり、回り方にもよりますが4時間ほどがかかります。
日光山輪王寺は1200年以上前に創建されたと伝えられる、非常に歴史のあるお寺です。かつて日光山を開山したという勝道上人が現在の輪王寺にあたる「四本龍寺」を建てたのが始まりとされています。
本堂には「阿弥陀如来」「千手観音」「馬頭観音」の三仏堂が祀られています。
日光二荒山神社は、日光山輪王寺と同じく勝道上人が建てたという言い伝えがあります。日光二荒山神社は「男体山」こと二荒山という山そのものを神体として祀る「山岳信仰」で知られています。
くわえて主祭神として縁結びの神様「大己貴命(おおなむちのみこと)」も祀っており、縁結びのご利益を求め多くの参拝者が訪れます。
境内には55棟もの建造物があり、うち国宝が8棟、重要文化財が34棟指定されており、文化的な側面から価値のある建造物を思う存分眺められるのが魅力です。
「三猿」や「眠り猫」といった動物の彫刻や、黄金や朱色といった鮮やかな色合いで包まれた建造物が並ぶ他、昇進や勝負に強くなるといったご利益も得られるとされています。
日光東照宮の石段を登った場所にある「五重塔」は、高さ36mの堂々とした姿が自慢です。朱色の色合いと十二支の動物たちが彫られた塔はじっくりと見つめたくなる華やかさ。
1815年に火災にあったことで一度焼失してしまったものの、再建以降は免震構造が備えられ、少しの衝撃にはびくともしない建造物として知られています。
日光東照宮内にある社殿「神厩舎(しんきゅうしゃ)」は、1636年に造営されました。神に仕える馬を繋ぐ場所として知られる神厩舎は、「馬の守り神」が宿るスポットとしても知られています。
建物に精巧な彫刻が施された神厩舎は国の重要文化財にも指定され、建物に彫られている16匹の猿は有名です。 中でも「見ざる、聞かざる、言わざる」を表す「三猿」は、表情や仕草がとてもユニークなので必見です。
華やかで荘厳な造りの「陽明門」は国宝に指定されており、この陽明門を一番の目当てに日光東照宮を訪れる人もいるほどです。
霊獣や植物など500以上もの彫刻が施され、黄金に輝くその姿は、いつまでも眺めていたくなる豪華さを誇ります。多くの彫刻の中でも「魔除けの逆さ柱」などは、あえて未完成な状態のまま飾られているのだとか。
廻廊とは、日光東照宮にある廊下「東西廻廊」のこと。東照宮の陽明門の左右にある廻廊で、「コ」の字の形で本社を囲んでいます。
全長約220mの廊下という立派な造りはもちろん、廻廊に施された彫刻が見どころです。水鳥をはじめとする鳥や動物、雲、鳳凰などが「透かし彫り」という技法で彫られており、精巧な彫刻技術や豪華絢爛な空間を体感できる空間となっています。
日光東照宮の入口に建つ「唐門(からもん)」。1636年に完成し、屋根の葺き替え以外はその当時のまま残されており、国宝にも指定されています。
間口が3m、奥行2mという大きな門で、貝殻をすりつぶして作られた塗料「胡粉」で白く塗られた色合いや、龍、七福神、中国の賢人などさまざまなモチーフを取り入れた600体以上の彫刻が特徴的です。
日光東照宮の陽明門から東西に延び、本殿を囲む「東西回廊」にある彫刻です。猫が目を閉じて眠っているように見えるその姿はなんともキュートですが、実はどういった意味が込められているかは明らかになっていないそうです。
牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたた寝をしているところから「日光」にちなんで彫られたとも言われています。
市街地から少し離れた場所には「奥日光」と呼ばれるエリアがあります。奥日光には山や滝、湖といった豊かな自然があり、季節によって異なる姿を拝めます。
電車や車でアクセスすることも可能ですが、1日でいくつものスポットを回りたい場合にはバスツアーを利用するのがおすすめです。
栃木県の名山・男体山の噴火によって生まれた湖で、日本で一番標高の高い場所にある湖とされています。
男体山内にある「日光二荒山神社」や、名滝として名高い「竜頭の滝」や「華厳の滝」、自然公園など周辺には自然と歴史が味わえる名所が点在しています。遊覧船も運行しているので、悠々と湖からの景色を味わえます。
中禅寺湖と同じく、男体山が噴火した跡地にあり、溶岩の上を流れ落ちる「竜頭ノ滝」は、全長210mもの大きな滝です。
滝壺のあたりが二手に分かれており、その姿が竜の頭に見えるので「竜頭」と名付けられました。日光市内では一番早く紅葉が楽しめるスポットとしても有名です。
日本一有名な滝といっても過言ではない「華厳(けごん)の滝」。中禅寺湖が水源で、97mもの高さから勢いよく流れ落ちる水は大迫力。滝は「華厳滝エレベーター」を使ってアクセスする「観瀑台」と呼ばれる観測地で眺められます。
1秒間のうち約3トンもの水が流れ落ちるという華厳の滝は、何とも言えない神々しさを感じられ、開運に繋がるパワースポットとしても知られています。
ドライブスポットとして知られる「いろは坂」は、日光の市街地と奥日光を結ぶ道路です。何と言っても48カ所の急カーブが有名で、カーブごとに「い・ろ・は・に・ほ・へ・と」と記された看板が設置されています。
いろは坂の休憩所のひとつ「明智平展望台」は日光の名所を見下ろせ、秋には赤色や黄色に色づく紅葉を眺められます。
並び替え
出発地 |
千葉【千葉市, 津田沼】
|
---|---|
目的地 | 栃木 |
交通手段 | バス |
+++++++++++++++++++++++++++
【1名様参加の方へ 1名2席確約プラン 旅行代金にプラス3,000円】
※1名様でのご予約に限り、相席なしでお座りいただけるプランです。
※ご希望される方は、ご予約時にお申し付けください。
※ただし、当日のお席に余裕がある場合でもご返金致しませんので予めご了承ください。
※1名様参加で確約プランにお申込みでない方は、他の1名様参加の方とバスの座席が相席となります。
※本プラン対象外の方は、基本相席となります。
+++++++++++++++++++++++++++
◆旅行代金(おひとり)
おとな 14,800円
こども 13,400円(こども:3歳以上小学生まで)
《千葉中央バス・JR千葉・京成津田沼発》
■出発日
2025年 3月13日(木)
■集合場所 (出発の10分前にはご集合ください)
①千葉中央バス お客様駐車場 (06:00発)
②JR千葉駅東口 21番バス停 三菱UFJ銀行前 (06:30発)
③京成津田沼駅 千葉銀行前 (07:10発)
■バス会社 千葉中央バス
《ご案内》
※大人1名様からご参加可能です。
※1名様及び奇数グループでのご参加は相席になる場合がございます。
※座席の希望はお受けしておりません。
※当日の運行状況により、予定の変更や中止になる場合があります。
※旅行代金に含まれるもの(行程表に明示した運送機関の運賃・規定の食事代・消費税等諸税)
※コースに含まれない交通費等の諸費用及び個人的費用は含みません。
※道路状況によっては立寄り地の滞在時間が短くなる場合もございます。
※歩きやすい服装・靴でご参加ください。
※「金谷ホテル歴史館」に隣接する金谷ホテルベーカリー直営のレストランでお食事となります。
※写真はすべてイメージです。
■バスガイド同行(添乗員は同行いたしません。)
■最少催行人員25名
【おすすめポイント】
★日光山輪王寺 三仏堂(拝観:秘宝初開帳《五大明王》)★
世界遺産「日光の社寺」登録25周年を記念して初開帳される江戸時代作の五大明王様は、
普段はお参りできない秘仏として伝えられてきました。
その信号の歴史は遥か奈良時代、日光開山の祖「勝道上人」が中禅寺湖の南岸に五大明王を
感得して庵を結んだことに始まり、以来、無事息災・安泰隆昌の仏様として崇められております。
★金谷ホテル歴史館(案内付き見学)★
代々東照宮の雅楽師を勤める金谷家に生まれ、自らも笙を担当する楽人であった善一郎は、
ヘボン博士の進言により自宅を改造して「金谷ホテル」の前身となる「金谷カテッジイン」を
21歳という若さで開業、日光を訪れる外国人が安心して泊まれる宿として評判を高めていきました。
金谷家の家屋は江戸時代には武家屋敷であったことから、外国人客は「金谷カテッジイン」を
Samurai House (侍屋敷) と呼んでいました。
滞在したイザベラ・バードは著書の中で”こんなにも美しい部屋でなければよいのにと思うこと
しきりである。” (完訳 日本奥地紀行Ⅰ金坂清則訳)と書いています。
善一郎と彼の家族が屋敷を隅々まで磨き上げ、清潔に保っていたことがわかります。
140年以上の間、同じ場所に保存されてきた「金谷侍屋敷」および「土蔵」は、平成26年(2014年)国の
登録有形文化財となり、平成27年(2015年)3月より「金谷ホテル歴史館」として一般公開が始まりました。
日本が急速に西洋文化を受け入れはじめた明治の初期、日光に住むひとりの青年が開いた外国人のための
宿泊施設がどのようなものであったのかを現代に伝える貴重な歴史文化財です。
★カテッジイン・レストラン&ベーカリー(昼食:チキンソテーきのこソース 温野菜添え)★
金谷ホテル歴史館に隣接する金谷ホテルベーカリー直営のレストラン。広い店内でごゆっくりとお食事をお楽しみいただけます。
100年近い歴史を持つ金谷ホテルベーカリーのパンとシェフが自ら厳選する新鮮高品質な素材の組み合わせでバラエティ豊かなメニューをご用意しています。
各地発
↓
◎金谷ホテル歴史館(案内付き見学)
↓
◎カテッジイン・レストラン&ベーカリー(昼食:チキンソテーきのこソース 温野菜添え)
↓
◎日光山輪王寺 三仏堂(拝観:秘宝初開帳《五大明王》)
↓
◎日光東照宮(見学)
↓
〇冨士屋観光センター(買物)
↓
各地着(最終18:00着予定)
《マークの見方》◎食事・入場観光、○下車観光、△車窓観光
1〜1件 / 全1件(全1ページ)
グルメ | グルメ すべて |
---|---|
季節の花、紅葉 | 季節の花、紅葉 すべて |
果物狩り | 果物狩り すべて |
神社仏閣 | 神社仏閣 すべて |
ひとり旅 | ひとり旅 すべて |
温泉 | 温泉 すべて |
歴史・世界遺産 | 歴史・世界遺産 すべて |
テーマパーク | テーマパーク すべて |
登山、トレッキング、ハイキング | 登山、トレッキング、ハイキング すべて |
スキー・スノーボード |
スキー・スノーボード すべて
|
ミステリー | ミステリー すべて |
その他 | その他 すべて |
自然・絶景 | 自然・絶景 すべて |