久能山石垣いちご狩りと久能山東照宮

◆みずみずしくてあま～い久能山石垣いちご狩り🍓

「石垣いちご」の発祥は、明治時代。川島翁が、久能山東照宮の宮司から

いちごの苗をもらい、それを石垣の間に植えたことが始まりと言われています。

当時はまだビニールハウスもなかった頃。海沿いの温暖な気候と石の保温効果により、

冬場にも関わらずいちごが実をつけたそうです。

この効果を応用し、今も「久能いちご海岸通り」では、「石垣いちご」を生産しています。

石垣栽培は、全国でも珍しい技術。石積みには培われてきた技が必要で、この土地だからできる伝統的な栽培方法です。

（静岡市公式サイト https://www.city.shizuoka.lg.jp/s5984/s005520.htmlより引用）

◆静岡名物のご昼食🍴

静岡名物の黒はんぺんと桜海老の餃子をポン酢でさっぱりとお召し上がりいただける陶板と、

茶どころ静岡ならではの味覚茶そば、家康公ゆかりの安倍川もちなどをご用意！

＜お品書き＞・前菜3種・桜えびと野菜の天ぷら・刺身盛り合わせ

・陶板焼き(黒はんぺん・桜えび餃子等）・茶そば・味噌汁・ご飯・漬物・安倍川餅

◆約5分間の空さんぽで久能山東照宮へ🚡

日本平山頂と久能山東照宮を結ぶ、全長1,065mのロープウェイで、広大な駿河湾を眺めながら久能山東照宮へ✨

徳川家康公を祀る日本で最初の東照宮で、絢爛豪華な社殿は国宝に指定されています。